※以下、プレスリリース情報を掲載


3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は、 3Dエクスペリエンス・プラットフォームと、ハイエンドVRデバイス「VIVE」(HTC社) の商用利用向けモデル「VIVE ビジネスエディション」が連携し、イマーシブなバーチャル・リアリティを活用できるようになったことを発表しました。


これによって、3Dエクスペリエンス・プラットフォームのユーザーは、製品開発や改良の早い段階から、VIVE ビジネスエディションを併用した製品設計の参照・探索・検証ができるようになります。 この新しい手法で、顧客エクスペリエンスの価値を速やかに見極め、高めていくことができます。



ユーザーは、VIVEビジネスエディションのヘッドマウントディスプレイ (HMD) と3Dエクスペリエンス・プラットフォームをプラグアンドプレイでつなぎ、操作することで、3Dの仮想空間の中を自由に探索できます。


この新しい活用例の使用者としては、インダストリアル・デザイナー、メカ設計者、マーケティング担当者、プロジェクト・マネージャー、製造計画担当者、意思決定者などを想定しています。


使用者は、開発中の製品であっても、製品の (設計情報をもとにした) バーチャル・モデルを、3Dエクスペリエンス・プラットフォーム上とHMDで詳細に検討できます。


この手法を用いると、ディスプレイ画面でモデルを見るときと比較して、製品の奥行きや立体感、空間においた場合の印象を、より深く理解できるようになります。



続きは、ニュースリリースよりご参照ください。


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 ダッソー・システムズ、3Dエクスペリエンス・プラットフォームとHTC VIVEビジネスエディションが連携