TOKYO, Jan 8, 2019 - (JCN Newswire) - ソニーは、米国ネバダ州ラスベガスにて現地時間1月8日(火)より開催される「CES 2019」に出展します。

一般公開に先立ち現地時間1月7日(月)に行った記者会見では、ソニー株式会社 社長 兼 CEOの吉田憲一郎が登壇し、「ソニーは、『クリエイティブエンタテインメントカンパニー』です。音楽・映画・テレビ番組・ゲームといった様々なエンタテインメント分野で、世界を魅了するコンテンツクリエイターと連携するとともに、ソニーのハードウェアとテクノロジーによって、クリエイターの創造性を広げることに貢献しています。また、クリエイターが生み出すコンテンツを高い品質でユーザーに届けることができるハードウェアを提供し、クリエイターとユーザーを繋いでいます。」と述べました。

さらに、「プレイステーション」やデジタル一眼カメラα(TM)など、優れたエンタテインメントやプロダクトの周りには、同じ関心や興味を持つ人々が集う「Community of Interest」が生まれると説明し、「私たちは、テクノロジーを通じて最高のエンタテインメント体験をお届けすることで、世界を感動で満たしていきます。」と、スピーチを締めくくりました。

また、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント モーション・ピクチャーズ・グループ 会長のトム・ロスマン、ソニー・ピクチャーズ アニメーション 社長のクリスティン・ベルソンが登壇し、ソニーが目指す姿を実現するには、最先端のテクノロジーに加えて、魅力的なコンテンツ制作と長期的なコンテンツIP戦略が重要であると説明しました。

さらに、ソニーのCineAlta(シネアルタ)カメラ『VENICE』(ベニス)や、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α9』などがテレビ番組や映画製作に活用された例や、クリエイターの制作意図を忠実に再現するテレビの新ラインアップとして、ブラビア MASTER Series(マスターシリーズ)を紹介しました。

次に、ソニー・ミュージック エンタテインメント CEOの ロブ・ストリンガーが登壇し、ブランドプロモーション"Lost in Music"(ロスト・イン・ミュージック)で、アーティストの音楽とソニーの最新技術を融合させた例を紹介しました。また、ソニーが提供する音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」によって、ユーザーに新しい音楽体験を届けていくと述べました。

記者会見は、下記のURLからストリーミング視聴いただけます。

Sony CES 2019 Press Conference
https://livestream.com/Sony/CES

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201901/19-001/index.html

概要:ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。

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記事名:「 ソニー、CES 2019出展について