TOKYO, Sep 14, 2017 - (JCN Newswire) - Hondaは、クラス最大※1の優れた使い勝手のラゲッジスペースと、上質なエクステリアデザインなどで好評をいただいているコンパクトステーションワゴン「SHUTTLE(シャトル)」に、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備※2とするなど、商品の魅力を向上させ、9月15日(金)に発売します。

シャトルは5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーと、Honda独自のセンタータンクレイアウトが実現した、多彩なシートアレンジ、広く快適な室内空間が特長。レバーを引くだけの簡単操作で後席を前に折りたたむと、最大184cm※3ものフラットな荷室空間が生まれます。今回の一部改良では、そのような元来の強みに加えてHonda SENSINGを搭載し安心装備を大幅に強化させたほか、クラストップ※1の燃費をさらに向上させるなど、さまざまな領域でより一層、商品力を高めました。

●販売計画台数(月間)
2,500台

●主な変更点

Honda SENSINGを全タイプに標準装備
- 先進の安全運転支援システム、Honda SENSINGの8機能をガソリンモデル、ハイブリッドモデルの全タイプに標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識と、ブレーキ、ステアリングの制御技術が協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援します。
- 自動ブレーキ、誤発進抑制機能などの衝突回避支援機能に加え、車線の中央に沿った走行をアシストするステアリング制御「LKAS<車線維持支援システム>」や、アクセルペダルから足を離しても前走車との車間距離を適切に保つ「ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>」など、ドライバーの負担を軽減し、快適な運転をサポートする機能も充実※4。

爽快な走りと優れた燃費性能を進化させたパワートレイン
- ハイブリッドモデルに採用の「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-DCD※5」とガソリンモデルに採用の1.5L 直噴 DOHC i-VTECエンジンは、それぞれのパワートレインの特性を活かし、きめ細かなチューニングを実施。ハイブリッドモデルにおいてはクラストップ※1の34.4km/L(JC08モード)※6の低燃費を実現しつつ、スムーズな加速フィールなどの運転する楽しさも進化させました。

内外装の装備充実
- 底板を開くと浅くなり、折りたたむと深くなる、飲み物の容器サイズに応じて、深さを二段階で調節可能なドリンクホルダーを採用。
- フォグライトにLEDを採用※7。省電力で、明るく遠くまで照らし、夜道や雨天時などの安心感を高めます。
- iPhone※8やAndroid(TM)※9などのスマートフォンをUSBで接続し、音楽再生や通話、マップアプリケーションの操作などを、ナビ画面や音声で行える「Apple CarPlay」※8「Android Auto(TM)」※9に新たに対応※7。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.hondanews.info/news/ja/auto/4170914-shuttle

※1 Honda調べ(2017年8月現在)。5ナンバーステーションワゴンとして
※2 Honda SENSINGを装備しない仕様もご用意しております
※3 2名乗車時。フロントシート背面からテールゲートまでの長さ
※4 Honda SENSINGの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。 http://www.honda.co.jp/hondasensing/
※5 Intelligent Dual Clutch Drive(インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)の略
※6 HYBRID・Honda SENSING(FF)の国土交通省審査値
※7 タイプ別設定
※8 iPhoneおよびApple CarPlayは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です
※9 Android(TM)およびAndroid Auto(TM)は、米国および他の国々で登録されたGoogle Inc.の商標です

概要:本田技研工業株式会社

詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 ホンダ、「SHUTTLE」を一部改良し発売