ダックスのまんぷく

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2017年10月生まれの女の子。
ダックスフンドの中で、最も体が小さいカニンヘンダックスです。

小さな体に信じられないほどのパワーを秘めて、毎日爆走!
やんちゃですがビビリの寂しがり屋で、ピンチになったらスグにお腹を出して降参します。
外では猫をかぶって優等生「にゃんぷく」に大変身♪
ダックスにしては脚が長いのが自慢です(笑)。

今日のまんぷくのひと言
「"フセ"もわたくし流でやらせていただきますよ。」

"フセ"を覚えたまんぷく

ゆっくり、少しずつではありますが、ドッグトレーナーの協力を受けて、
しつけトレーニングに励んでいるまんぷく。

その成果として、「フセ」ができるようになりました。
訓練をしてくれたトレーナーさんいわく、「フセ」と声をかけると、
ちゃんと地面にお腹をつけて伏せるとのこと。

さっそく我々飼い主も、まんぷくに「フセ」と声をかけてみました。

すると……。

ちょ、ちょっとちがーう!

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なぜか飼い主が「フセ」と声をかけると、ひっくり返ってあおむけになってしまうまんぷく。

「はい、フセができましたよ」と言わんばかりに、得意顔を見せるまんぷく。

ちょっと舌まで出して、本人的には100点満点なようです。

目がテンになる飼い主。

「ちゃんとできたんだから、ホメてくだしゃい。」

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ひっくり返って、ひたすらホメられるのを待っているまんぷく。

しかし、これは「フセ」ができたことになるのだろうか……。

念のため、もう一度「フセ」をやってみることに。

やっぱりゴロン!

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やはり「フセ」と聞くと、ひっくり返ってしまうまんぷく。

何度やっても、飼い主から言われた「フセ」は
ゴロンのポーズだと覚えてしまったようです。

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まんぷく流の"フセ"も可愛いから良し♪

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トレーナーさんいわく、ちゃんと飼い主の指示に従って動けているので、
「良しとしましょう♪」

我々としても、なんかちょっと違う気はするけれど、
なんだかまんぷくらしい気もするし、
これはこれで面白カワイイからOKです(笑)。

初めて飼い主にお腹を見せるようになった!

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じつはそれまで、まんぷくは我々飼い主に向かってお腹を出すことがありませんでした。

お客さんや、犬の幼稚園の先生たちには惜しみなくお腹を見せまくるのに、
なぜか飼い主には「腹見せポーズ」をすることがありませんでした。

今回の「フセ」のトレーニングを経て、まんぷくが優しい顔でお腹を見せるようになったことが
ちょっと嬉しい飼い主です。

※2019年1月頃のお話です。

参照/Instagram@since2017_manpuku_happyday


情報提供元: mofmo
記事名:「 アレ、ちょっと違う!? フセを間違えて覚えてしまったダックスのまんぷく【vol.22】