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彼らのトレードマークと言えば茶色の大きな宅配トラックと、上下茶色に短パンの宅配ユニフォーム。
UPSはアメリカのAmazon.comの配達を一手に手掛ける、言わば日本で言うところのクロネコ便に近い存在なのです。
配達指定が細かくストレスの多い日本の宅配業者と違って、時間と心にほんの少しゆとりのあるUPSドライバー達はとっても気さく。
そんな心に余裕のある彼らがワンコ達に人気抜群なのも納得です。
もちろん日本にも犬好きのドライバーさんはたくさんいらっしゃると思いますが、スケジュールの都合上、触れ合いをしている暇が無いのが現実でしょう。
それではアメリカじゅうのUPSドライバーとワンコ達の心温まる触れ合いの様子を幾つか覗いてみましょう!
こちらがアメリアでは知らない人がいないUPS名物のトラックと茶色のユニフォームに身を包んだドライバーさんです。
UPSのトラックの音はクロネコ便のトラックの音と良く似ていて、普通乗用車のそれとはまったく異なる音がします。
賢いワンコ達は、UPSのトラックの音なら100メートル先からでも聞こえるはず。
そしてトラックの音=良いモノが来ると認識しています。だから二キータもおやつのためなら、雨だってへっちゃら。
こんなに健気なワンコの待ち姿を見てドライバーさんがメロメロになっちゃうのも納得ですね。
目が見えなくたってワンコには嗅覚と聴覚というすばらしい武器があるのです。
UPSトラックの特徴ある音を長年聞いてきたルディがドライバーさんを探し当てることなんて、きっとお手の物なのでしょうね。
こんな風に待ってくれている姿を見ると、思わずうるっと来ちゃいそうですね。
毎日の配達で同じ道を通ると聞こえる犬の鳴き声。
一体どんな子達なんだろう...犬好きのドライバーさんならではの疑問が解決したみたいですね。
やっとのことでこのお宅に配達の機会が回って来て、そこで出会ったのは可愛らしい2匹のピットブル。
ピットブル好きのドライバーさんにはたまらないでしょうね。
もっともっとこのお宅に配達する機会があるといいですね。
運んでいるのは天国のよう!