盲目の犬レイの幸せを願って

盲目の犬レイ

ロビンソン(Brittany Robinson)さんは,”K9 Guidance to Inclusion”という犬の訓練や行動のリハビリを行う施設を運命しているプロの訓練士です。
そこにのんびりした性格の盲目の犬、レイが訓練を受けにやってきていました。
出典:https://www.thedodo.com/blind-dog-needs-a-new-home-after-his-owners-sudden-death-1458365171.html
両目がなくても、とってもキュートな笑顔を見せてくれるレイ。

前向きに生きようとする姿勢が感じ取れますよね。

ロビンソンさんの訓練を受け,自信にもつながっているようです。

レイの訓練中に,飼い主さんから電話がありました。悪性の脳腫瘍だと診断を受け,治療を受けなければいけなくなったということでした。

「治療が終わるまで,私たちがレイのお世話をしてあげるから心配しないで。」
そう言ってロビンソンさんは,レイを預かることにしました。
出典:https://www.thedodo.com/blind-dog-needs-a-new-home-after-his-owners-sudden-death-1458365171.html
そして,突然の悲しい知らせ。

レイのことを心配させな様に飼い主さんに気遣うロビンソンが素敵ですよね。

レイのためにも飼い主さんが健康でなければならない。

そうして,レイと一緒に彼女の回復を心から願っていたことでしょう。

しかし,そんなレイとロビンソンさんの願いもむなしい出来事が起こりました。

この後、辛い現実が待っていました

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 愛する飼い主と突然の別れ。盲目の犬が辛い現実を乗り越え新しい家族との出会いを待つ