逃げる猫の捕まえ方:その1「普段からキャリーバッグを出しておく」

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猫はとても賢い動物です。自分が嫌な思いをしたら、その行動パターンを記憶して、サッと逃げることになります。そのため、病院に連れて行かれて、猫にとっては嫌な検査や注射をされたことを記憶していれば、捕まえられてキャリーバッグに入れられるということそのものを嫌がることとなり逃げるのは免れません。飼い主さんがキャリーバッグを出した途端に逃げることもあるかもしれません。
捕まえ方の第一歩は、普段からキャリーバッグを出しておくことです。猫の警戒心を弱める効果もあるので、是非お試しください。

逃げる猫の捕まえ方:その2「おやつやおもちゃで誘い出す」

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逃げる猫には「捕まえませんよ、ただ遊びたいだけですよ。」という雰囲気でおもちゃを使って誘い出し、気を許した所をとらえる捕まえ方も効果的です。逃げる猫を無理矢理引っ張り出しては逆効果な捕まえ方なので、おもちゃやおやつで誘って、自分で出てくるようにし向けてあげましょう。猫を捕まえる一番のポイントは、絶対に焦らないことです。どうしても時間が決まっている病院に行かなくてはいけない場合は焦ると思いますが、飼い主さんは落ち着いて、出来る限り無理強いせずに時間を掛けられるように前もって猫を誘い出し始めることが実は一番早い捕まえ方なのです。

室内でも逃げる猫の捕まえ方を知っておくべき理由とは?

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いつ、地震や火災、水害が起きるかは誰にも分かりません。猫と安全に一緒に避難できることはとても大切なことですよね。日頃から猫が隠れる・逃げる場所を知っておいたり、捕まえ方を知っておく、試してみておくことで、防災訓練をしてみてくださいね。
猫は普段のんびりしていても、逃げる速さは予想以上で、警戒心も強い動物です。いざ捕まえようとしてもなかなか上手くいかず、飼い主さんがイライラしたり焦っては悪循環です。落ち着いて、愛猫にあった捕まえ方を試してみてあげてくださいね。

情報提供元: mofmo
記事名:「 室内でも猫は逃げる!知っておきたい猫の捕まえ方のコツ3つ!