漢字、ひらがな、カタカナとった3つの文字を使い分け、様々な表現方法がある日本語は、世界でも最も習得が難しい言語と言われることがあります。

そんな難しい言語を使う日本人でも、ほとんどの人が知らないであろう言葉に関するトリビアをシータさんが教えてくれました。


それは、言葉の切れ目です。




※「言語道断」の切れ目は諸説あります。


えっ!?ヘリコ・プターなの??

ヘリコプターに切れ目があったことなんて知りませんでした、あったとしてもヘリ・コプターだと思ってました!



ヘリコプターの語源を調べてみると由来はギリシャ語で、ヘリコが「螺旋」プターが「翼」という意味を持っているというのです。だから切れ目がヘリコ・プターなんですね。納得です。


シータさんが挙げてくださったその他の言葉も、意外なものだらけ!



「キリマ・ンジャロのンジャロってなんだよ!」と思ってしまいますが、これにもちゃんとした意味があり、キリマが「山」ンジャロが「輝く」という意味なんだそう。当然といえば当然ですが、普段何気なく使っている言葉にもきちんとした意味があったんですね。


この意外すぎる言葉の切れ目には、皆さんも驚きだったようです。













驚きの声とともに出るわ出るわ、言葉の切れ目ネタ!

やっぱり言葉って奥が深いんですね。勉強になりました!


いや、でも、ヘリコ・プターだったなら、ドラえもんのタケコプターはタケコ・プターなのかそれともタケ・コ・プターなのか?謎が謎を呼びます・・・。


情報提供元: CuRAZY