高崎商科大附属高等学校で起こった40代男性教諭による体罰行為。この体罰動画がSNSに投稿され拡散、炎上する事態となり、テレビでも報道され話題となっています。当然体罰はいけないことですが、ネット上ではその体罰行為よりも他の部分に注目が集まる事態となりました。


高崎商科大附属高の体罰動画が拡散、炎上




群馬県の高崎商科大附属高(高崎市大橋町)で10月、40代の男性教諭が授業中に男子生徒に対し、座っていた椅子をつかんで引き倒すなどの体罰行為をしていたことが1日、分かった。学校側は事実関係を認め、「危険極まりない不適切な指導」として教諭を1週間の自宅謹慎処分とした。


引用 https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/170721


椅子を掴んで引き倒すという行為は、少し間違えば大事故に繋がりかねない危険な行為となっています。


この動画が拡散されニュースになると「この体罰は如何なものか!」と言う声よりも他の部分に注目が集まる事態となったのです。


机の上に座る女子高生




体罰行為を行っている動画の左側には、机の上に座っている女子生徒、そして椅子にあぐらをかいて座っている女子生徒の様子が伺えます。


このような状態をみたネットユーザーからは「クラスの生徒に問題がある」のではないかと話題となりました。








「机に座ってる子おるやん。そっちもアウト」「学級崩壊していて先生に同情する。」「机に座ってる子や、あぐらかいてる子写り込んでるし先生が不憫すぎる」「生徒側の落ち度」とコメントも。


このクラスは学級崩壊が起きているのではないか?という意見もありますが、体罰の問題については様々な要因が絡まり合い根が深いと感じる部分も多いと思う人も多いのではないでしょうか。


画像掲載元 いらすとや

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 炎上拡散した体罰動画よりもJKのアブナイ行為が気になると話題に