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令和の時代、信じられないほどのコスパ最強なお弁当があるとネット上で話題になっています。その名も『昭和初期』。もう一度言います。今は令和ですよ!ネーミングセンスもさることながら、税抜き199円というお値段はもはや価格破壊。筆者の住む地域では購入できないので、『昭和初期』弁当を再現してみることにしました。

コスパ最強!『昭和初期』弁当が話題に

ヤバすぎるお弁当が登場したようです。

昭和初期、学校に持っていきそうなお弁当を再現した、その名も『昭和初期』。

image:スタジオジブリ

お弁当にししゃもが乗っているところなど、トトロに出てくるサツキが作ったお弁当にそっくりです。

実写の『昭和初期』弁当と、サツキが作ったお弁当を見比べてみると、サツキのお弁当の方が色合いがあり美味しそうに見えますね。

さすがジブリといったところでしょうか。

税抜き199円という衝撃的な価格の『昭和初期』弁当は、宮崎県内で『ナガノヤ』や『ウメコウジ』を展開しているスーパーで発売されています。

筆者マギーは静岡県在住なので、購入することは不可能です。

という事で、早速『昭和初期』を再現してみることにしました!

『昭和初期』再現してみた。

まずは材料の紹介です

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材料
・ご飯
・ししゃも 1匹
・塩昆布 少々
・梅干し 1個
・たくあん 2切れ

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まずはししゃもを1匹焼いていきます。

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その間に、ご飯も盛り付けていきましょう。雰囲気を出すために、捨てられる容器に盛り付けました。お弁当箱に詰めると、洗い物が増えて大変ですしね。

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そして、塩昆布、梅干し、たくあんをトッピングしていきます。後で気が付いたんですが、発売されている『昭和初期』は、たくあん一切れでした。

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シシャモが焼きあがったら、最後に乗せて完成です!

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雰囲気を出すために、『昭和初期』って書いてみました。それでは再現した『昭和初期』弁当をいただきます!

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これこれ、やっぱりこういうのがいいんですよね。

日本人のDNAが、こういう素朴なお弁当を美味しいと感じさせるのでしょうか。

何の素っ気もないお弁当ですが、おしゃれなカフェで食べる映えランチより、よっぽど美味しく感じます。

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ローソン100で発売されている『ウインナー弁当』は税抜き200円だったので、それよりも1円安い『昭和初期』は、まさに驚愕の安さです!

宮崎県にお住まいの方は、是非とも『ナガノヤ』や『ウメコウジ』へ訪れて『昭和初期』を購入してみてはいかがでしょうか。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 コスパ最強「ウインナー弁当」を超える昭和弁当が登場!再現させる方法