image:秒刊SUNDAY


日本のサファリパークでも、動物に手を出してはいけませんとか、窓を開けてはいけませんとか、そんな注意が促されるわけですが、当然飼育されている動物は、調教をウケているわけではないので、最悪の事故は想定しなければなりません。そんな中、こちらのサファリではさらなる恐ろしい状況が待っております。リアルなサファリです。


リアルサファリでライオンを撫でてみた




サファリはサファリでもこちらは一味違う、リアルなサファリ。まあ、ようはサファリパークと言うより「ザ・自然」のサファリツアーです。


タンザニアのセレンゲティ国立公園では、野生のライオンなどを見ることができるツアーが組まれており、観光客は車の中から野生の動物を見学できます。


当然、日本にあるようなサファリパークとはわけが違い、そこにはありのままの野生の動物が暮らしております。そんな中で人間が襲われたらひとたまりもなく、待っているのは「死」のみです。弱肉強食の中、人間はただの動く肉でしかないのです。


そんな状況で、今回はとんでもない観光客が、現地のマサイ族を激怒させているという。なんとあろうことか、車の窓を開け、そのままライオンをナデナデ・・・。


マサイ族も青ざめるこの観光客の行為。いったいどうなったのか。



このYouTube動画はマサイ族により公開されたものですが、マサイ族いわく


「ノミ程度の脳みそしか無い非常に馬鹿げた観光客だ。これをやれば簡単に死ぬ。」


と、怒りを顕にしております。


リアルライオンキングの話も衝撃的でしたが


このよう自然な現地でもIT化が進み、観光客の行為がYouTubeにさらされるという、マサイ族の対応もまたシュールだ。


Source:MirrorUK

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 サファリパークで、ライオンを撫でてみた、とんでもない事態に