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世の中には、見る人が見ると違うモノに見えてしまう画像が多数存在します。ちなみに、以前に流行した「青と黒にも、白と金にも見える服」とかとは似て非なるものです。今回紹介する画像はあくまで普通の人には、どう見ても普通の画像にしか見えないはずなのに、その方が背負う背景によって違うモノに見えてしまうという画像になります。
https://t.co/DM3sveGs4Jpic.twitter.com/cVcV81lB48 —I (@Isogoood) August 26, 2020
いかがでしょうか。貼ると綺麗な景色に見える素敵なマスキングテープです。恐らく、この時点でピンと来ている方は筆者と同世代かそれ以上の年齢の方だと思います。35歳以下の方とかになってくると、かなりそう見える方は減るでしょう。
古のオタクなのでHP時代のバナー素材に見えてしまった……
や、やめろ!!!HP名や長編タイトル名を入れようとするんじゃないッー!!! https://t.co/vzQ3J18q5d—ますみ@呑兵衛YP (@Masumiiiii02) August 26, 2020
インターネットを2000年前後から使っていた、いわゆる「インターネット老人会」の方であれば、パッと見ただけで「あ、もの凄く懐かしいバナーだ...」となった人もいるのではないでしょうか。ありましたねー、こういうバナー。全然回ってない訪問者の数を数えるカウンターやオルゴールみたいな音楽まで聞こえてくるようです。
相互リンク募集…ううっ
—おこめ®ꪔ̤̮1y&35w
(@uwa_tsuyoi) August 27, 2020
相互リンク募集って言葉、今の子には本当に伝わらないんだろうなあ。
3枚目の電信柱とかよくあった(私もやった)
—やいろ (@sheep816) August 27, 2020
ありました。何故か背景が緑か黄色のページが多かった記憶。
もちろん、正常にオシャレなマスキングテープに見えたという方が正解です。流れていく文字や無駄に色遣いの多いタイトルなんかとセットで思い出してしまった方は、半年ROMれなんて言葉が口をつく前に阿部寛さんのHPを見てきて心を落ち着けてください。
画像掲載元:写真AC