あけましておめでとうございます!新しい一年がはじまり、これから初詣に出かけようという人も多いのではないでしょうか。初詣といえばお賽銭というのはいうまでもなく当たり前なのですが、お賽銭を納める際に使わない方がいいといわれている硬貨をご存じでしょうか?


縁起が悪いといわれているのはこの硬貨!




10円 遠縁=縁が遠のいてしまう


500円 これ以上大きな効果(硬貨)がない


これは正直初めて知りました!お財布を見て10円があったら使ってしまいそうですし、1000円は高いけど100円では安いと思ったときに500円硬貨を納めることもありそうです。


ネットの声は?




ネットでは縁起のよい金額も話題になっています。真偽のほどは定かではありませんが、ご縁(五円)絡みが多そうです。10円玉1枚では縁起が悪いというのは先ほど書きましたが、2枚で20円だと縁起がよくなるというのも面白いですね。




485円 四方八方からご縁


485円だと縁起が良いという声も!これはちょっと驚きです。458円のお会計時に563円を出して105円のお釣りを貰おうとしてしまう筆者にはハードルの高い量の小銭が必要となるので、事前にお金を崩してから神社に向かう必要がありそうです。


縁起というよりも親父ギャグ!?




確かに親父ギャグのようなダジャレにも感じてしまう気持ちもわかります。そもそもゲン担ぎにはダジャレの要素が多い気がしますが。ちなみに500円硬貨が出来たのが今から38年前の1982年、それ以前は500円札だったので100円硬貨だと縁起が悪いといわれていたのかどうかが気になるところです。


年明けに縁起を担ぐのは当たり前の行動ではありますが、あまり考えすぎるのもよくないのかもしれません。縁起の良し悪しは参考程度にして、身の丈に合った金額を納めてみてはいかがでしょうか。今年も一年間読者の皆様に幸せが訪れますように。


初詣につきものなのはやっぱり「おみくじ」ですが、おみくじの順番って意外に知られてなかったりするんですよね。


画像掲載元:SS.ナオキ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 初詣のお賽銭で縁起が悪いので使わない方がいいといわれている硬貨とは?