image:秒刊SUNDAY


皆さんはガムを噛む習慣はあるでしょうか。ちょっとした時間で手軽に食べられるので普段から持ち歩いている人も多いでしょう。そんなガムの定番ロッテガムでは、包み紙で折り紙ができることをご存知でしょうか。ロッテ公式のおりがみ部では包み紙で作られたおりがみが投稿されており、本気すぎると話題になっています。


定番のロッテ製品




コンビニやスーパー様々な場所で見かけるロッテ製品、アイスやガムなどのお菓子をイメージしがちですが、夏に向けて塩分が補給できるアイテムなど幅広く取り扱っています。最近お菓子を食べていないという人も、たまには手にとってみてはいかがでしょうか。


ガムの包み紙が折り紙になる




現在売られているロッテのガムの包み紙は、折り紙ができるようになっています。包み紙が正方形になるように切り取り線が設けられていて、ガムの模様がオシャレな折り紙に変身します。


ガムの包み紙で折り紙をしてみた



早速ガムを購入してきました。馴染みのある定番のパッケージです。



包み紙を広げてみると、切り取り線が書かれています。いつからこの線が追加されたのか全く記憶にはないです。



点線の部分を切り取ると、ガムのデザインがお洒落な折り紙に早変わりします。これで何年ぶりかの折り紙に挑戦したいと思います。



まずは、三角に折っていきます。何ができるかわかりますか。



少し複雑な形になってきました。ここまで来たら何か想像つく人も多いでしょう。



あっという間に鶴の完成です。何を隠そう折り紙といっても、鶴しか折り方を覚えていませんでした。


ネットの反応







「#ロッテおりがみ部」で投稿された作品はどれも名作ばかりが並んでいます。鶴しか折ることのできない筆者としては、羨ましいものです。皆さんもガムを食べる時には、このおりがみ部のことを思い出して、折り紙を楽しんでみてはいかがでしょうか。


ガムといえば、ガムを使って迷惑なあの害獣を駆除する方法が話題になりました。


source:ロッテおりがみ部

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ロッテのガムの包み紙で折り紙、ロッテおりがみ部が本気すぎると話題に