NHKの「おかあさんといっしょ」に出てくる人形劇といえば、もはやこの作品を差し置くことができないでしょう。そうにこにこぷんです。子供の頃夏休みなどで朝早く起きて見ていた記憶も懐かしく、そして豪華な声優さんたちの声も素晴らしかったのですが、そんなにこにこぷんが、今朝なんと放送されていたのです。


NHKおかあさんといっしょ60周年スペシャルでにこにこぷん




NHKのおかあさんといっしょ60周年ということで、歴代の歌のお姉さん、そしてなんと唐突に「にこにこぷん」が始まるという、ファンが涙する演出が今朝行われました。やはり子供の頃、あの番組を見て大きくなった30代〜40代の世代にはたまらないものでしょう。


親からこどもへ、まさに「おかあさんといっしょ」の原理原則、コンセプトとしてピッタリのサプライズに違いありません。


ちなみにこの「にこにこぷん」に出てくる声優は「じゃじゃ丸」 肝付兼太、「ぴっころ」 よこざわけい子、「ぽろり」中尾隆聖ということで、スネ夫・ドラミ・フリーザが共演するというなんともカオスな声優陣として今も語り継がれております。




自分の子供が、にこにこぷんを見る。なんとも感慨深いものとなりますが、30代〜40代世代の親も、おかあさんといっしょを見ていたころもあった頃を考えると、3世代受け継がれている伝統ある番組と言えるのかもしれません。


ネットでも「声聞いただけで泣ける」「にこにこぷん、懐かしすぎてウルっときた」「にこにこぷんやってたけど声優がすごい。ぽろりはフリーザにしか聞こえん」


など喜びのコメントが寄せられております。


今後数日にかけてこの60周年番組が放送され、懐かしい映像が流れる見込みです。


NHKおかあさんといっしょ60周年

https://www4.nhk.or.jp/okaasan/x/2019-08-12/31/140/1968091/

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 NHKで「にこにこぷん」30代40代が懐かしすぎて涙流す