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無印良品が、未来食第2弾となる“コオロギチョコ”を販売しました。第1弾である“コオロギせんべい”は販売当初から一躍話題で、店頭でもネットストアでも好評だった商品です。新作のコオロギチョコを早速購入し、食べた人からは今回も好評の声も……?

無印良品コオロギシリーズ誕生

“未来食”第2弾を販売し、シリーズ化も噂されるコオロギ食品。

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無印良品が昆虫食を未来食として選択したのにはいくつかの理由があります。

まずコオロギ(昆虫)は栄養価が高くたんぱく質を多く含んでいるといわれています。わたしたちの生活に身近なイメージのあるたんぱく質ですが、今から10年後には、供給が足りなくなることが懸念されているそう…

そして、昆虫のなかでもコオロギは飼育が簡単であったり、成長が早く生産性がよいこと。

また、雑食のためエサの選択肢が広く、食糧廃棄問題にも貢献するのではないかとまでいわれています。

こんなにたくさんいいところがあることを知れると、コオロギの印象が大きく変わりますね。

意外といける?好評の声が続出

コオロギ食品ときくと馴染みがなく、敬遠してしまいますが…コオロギチョコを購入した人からは好評なようで!

・普通に美味しい。ふりかけとかも出してくれないかな?

・オレンジの香りが結構強くて、コオロギの命はあまり感じない。

・開けた瞬間からオレンジの匂いが!

・いやコレマジで好きだわ!

・無印でコオロギチョコ10本購入!

発売早々5本や10本、まとめ買いされている方も!

“コオロギ”と謳われていても、所詮コオロギ“パウダー”。

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コオロギせんべいはエビの味がするとの声もありましたが(コオロギの味がエビの味に似ている)、コオロギチョコは、チョコレートや一緒にはいっているオレンジの味が強く、味わいとして普通のチョコバーとして食べることができるようですね。

成人のタンパク質摂取量は50g前後がいいといわれていますが、コオロギチョコは1本で15.9g摂取できるという高タンパク質なことも利点です!

コオロギチョコ、店舗では入手困難なほど大人気だったコオロギせんべいに続く、ヒット商品となるのでしょうか。

source:無印良品

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 無印良品、あの未来食の第2弾を販売、購入者からは大好評との声も