「お金を配る」なんて、どう考えても普通の人には、いやむしろかなりのお金持ちでもやってみようとはならない行為。そして普通であれば信じられない行為です。しかし、やはり世の中は広い。SNS等を介して、本当にお金を配りだしてしまったレジェンドお金持ち、前澤友作さんがその有り得ない道を開拓したのです。


ひっそりお金配りおじさん・前澤友作氏とは


説明不要なほどに有名な方ではありますが、元ZOZOの代表であり、現スタートトゥデイ代表取締役。商売のコツや基本はバンド時代に培ったノウハウが元だとか。しかもバンドでもメジャーデビューも経験されているというスゴイ経歴の持ち主。剛力彩芽さんと月に行こうとしてみたり、前述した通りSNS等を介し実験的にお金を配り、ベーシックインカムについて意欲を語る凄い人。


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筆者も10万円という数字が嫌いじゃありません。というワケでLINEのお友達登録をしてみました。



まずはご挨拶を。



すると、「マンマミーア!」というイタリアンな答えが。どんな感じで言っているんだろう。マリオ式か、それとも...



すると社長はその質問をスルー。質問を質問で返すという事態に。



悩みを聞かれたので、やはり前澤社長と言えばお金配り。お金が欲しいとシンプルに頼んでみると、競争は苦手という答えが。どういう事だろう。何かのアナグラムだろうか。入れ替えると...「嘘は器用が似て?」ちょっとノイズが多くて何を言っているのかわからない。助けてMMR。



というワケで額面通り「競争が苦手」という社長の悩みにツッコミを入れてみる事に。ちなみに筆者もバンドマンだ。メジャーデビューは直前で色々あり、バラシになった。難しさはよくわかっているつもりだ。すると、社長から再度悩み聞くよと言っていただいた。メジャー経験者の社長にどうしたらメジャーデビュー出来るのか聞いてみた。すると...



質問していい?に戻ってしまった。どうした事か。何か粗相でもあったのだろうか。しかし質問に質問で返すのは吉良吉影も怒るマナー違反なので、断ってみた。しかし社長は気にしていない様子。最終的にはお金配りた、と持病の発作のように仰っている。



それなら!という事でお金を配りたいという欲求を満たすためにお金貰い側近として立候補して見る事に。すると、筆者をTwitterで募集しようと提案されたので、ここにいるよ!というメッセージを送ったところ、謙遜風貶しという新しいジャンルの答えで返してくれた。やはり社長はウィットに富んでいる。


結果


これはbotだ。


というワケで、前澤社長は忙しい身。やはり影武者ならぬ影AIがかわりに返答してくれていたようだ。


画像掲載元:秒刊サンデー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ひっそりお金配りおじさん前澤友作氏と話してみた結果、衝撃の回答が