バイトテロ、バカッターの次は、いじめとはもはや言い難い暴行案件。いくら高校生とは言え、許される事案では無い。本当に日本は深い闇を抱えてしまったようだ。首相が平気で嘘を付くような社会だから、根底が次々に崩れていく。平和な国を自らの手で放棄してしまったようだ。取材を交えながら、この問題を探っていく。


この事案が起きた新潟清陵高校とは



事案が起きたのは、新潟県にある学校法人新潟清陵学園新潟清陵高等学校。この学園は、大学も短大も併設している。起きた事案は現役の高校1年生が集団で暴行のようないじめに遭っていること。その様子がハッキリと動画に撮影されている。これはバイトテロと一緒の構造。「事案を止めずに撮影する。そして投稿、炎上。」


事案を起こした生徒。それを撮影していた生徒。全ていじめの加害者だ。なぜ止めないのか?こういう動画を見る度に腹立たしいし、被害生徒のこころの傷を想うととやりきれない気持ちになる。


ネットの反応


ネットではいじめでは無い、「傷害事件だ!」との声も多い。








学校側の対応


朝一番に取材の申し入れをしている。現在、校長以下会議中とのこと。学校側からの連絡を待っている状態だ。少し前に問題が起きた町田総合高校では、数日間電話がパンクした。今回のケースも、世間の怒りが沸点に達している状態だ。既にネットには、加害者の実名も流出している。詳細が取材出来次第、またお伝えする。


写真掲載元 写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 新潟県高校「いじめ」ではなく「傷害事件」と呼ぶべき!ネットで議論加熱!実際に高校に聞いてみた。