平成最後にとんでもない事件が世間を騒がせております。一歩間違えれば、日本の歴史を揺るがすとんでもない事件になりかねないわけではありますが、悠仁さまが通われる「お茶の水女子大学附属中」に不審な男が侵入し、謎の武器を置いていったということです。その武器の形状はあの武器にそっくりだということです。


ロンギヌスの槍とは




ロンギヌスの槍とは、このように先端が2つに分かれている形状のもので、アニメ「エヴァンゲリオン」(以下エヴァ)において『使徒』を殺せる武器として重要なアイテムとして登場します。またエヴァンゲリオン以外のアニメ・ゲーム等様々な作品に登場するメジャーな槍として知られております。


もともとは、キリストの生死を確認するために突き刺したとされる槍で、キリスト教においてよく知られておりますが、エヴァのように2又に分かれているかどうかは不明です。


そんな作品や伝説に重ね合わせたのか、今回の長谷川カヲル氏が犯行に及んだのではないかとネットでは推測されております。






また、エヴァでは「渚カヲル君」という重要な人物も登場するということで、長谷川カヲル氏が、偽名であることを踏まえると何らかのつながりがあると推測できなくもないわけです。


ちなみに渚カオルという名前は「オ・ワ・リ」を一文字ずつずらしたアナグラム。渚は文字を分解し「シ者」つまりシシャ(使者)とされており、今回そのカヲル君の名前を選んだ理由にヒントが有るのかもしれません。


以前、ロンギヌスの槍を月に刺すというプロジェクトがあり話題となりましたが


エヴァンゲリオンと、今回の事件果たして何かのつながりがあるのでしょうか。それとも偶然なのでしょうか。まだまだ事件の真相は闇の中です。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 悠仁さま中学侵入容疑の長谷川カヲル氏、エヴァの「ロンギヌスの槍」ではないかと話題に