痛ましい事件が頻発し、明るい令和ムードを一気に冷やし現実を突きつけられる昨今ですが、またしても考えさせられる事件が発生しております。6月1日、東京都練馬区早宮の民家から、「息子を刺し殺した」と110番があり、その息子がとんでもないドラクエのプレイヤーではないかと話題です。また、刺した方も元農水次官と、かなりなの通った方のようです。


問題の事件




今回の事件は、非常に情報量が多く混乱することも多いわけですが、まず事の発端としての事件を紹介しますと、6月1日に発生した、元農水事務次官が息子を刺したというニュース。これは殺人容疑の熊沢容疑者の長男で無職の英一郎さん(44)が布団で仰向けに倒れていたということですが、元官僚で息子が無職ということもあり、色々と難しい背景があったのではないかと推測されております。


そんな息子さんである英一郎さんは実は「ドラクエ10」の有名プレイヤーであり、事件当日もログインをしていたという疑惑が持ち上がっております。


有名なドラクエプレイヤーだった!?。




問題のプレイヤーは名前も隠すこと無く「熊澤英一郎」と記載。自らをステラ神と呼んでおります。


最後のメッセージは「誰も1人では生きられない」と、意味深なメッセージを残しております。そんな英一郎さんは、ドラクエにログインしたまま事件が発生してしまったのではないかと騒がれております。


実は元官僚の息子という情報はかねてから噂はされておりまして、今回の事件とこの有名ドラクエプレイヤーが同一人物ではないかと騒がれております。




今回は、様々な問題・トラブルが複雑に絡み合い、どのように解釈してよいのかまだわからない事件ではありますが、このプレイヤーを知るドラクエファンにとってはかなり複雑な心境のようです。


ネットでは「僕が父親でも将来を悲観します」「親の脛かじってゲーム三昧」「本当はどんな人間だったのかなぁ」と残念ながらネットでもこのプレイヤーを養護する声は少ない。


このような悲しい事件が相次ぐ世の中ではございますが、やはり注目されがちなのは中年・無職・ひきこもりといった経歴を持つ男性。とにもかくも、今後このような問題が更に増加しないことを祈るしか無い。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 「息子を刺し殺した」息子が「ドラクエ」有名プレイヤー!?ネット騒然