日本が誇る折り紙を使ったアート作品をご紹介します。この折り紙アートのクリエイターは日本人である中村春樹さんです。中村さんはデザイナーで27歳の頃に折り紙アートに目覚めたそうです。彼の折り紙は平面ではなく立体的な動きが特徴です。なんでもない折り紙が「あら不思議!」面白い仕掛けで楽しませてくれます。作品を見ていきましょう。


この何の変哲もない平面な折り紙が



何と立体的なペンギンになりました。
ポンと音を立てて現れたような躍動感がありますね。

こちらのペンギンはポンと指で押すと

勝手に起き上がってくれる仕掛けになっています。3匹並んでいて可愛い。



こちらのオオカミの口の中を覗いてみると・・・。



なんと羊が食べられています!泣いていますね。すごく細かい所まで作り込まれています。



このカラフルな箱を開けると



中からライオンが出てきました!



さらにガブリと指に噛みついています。ビックリ箱のような仕掛けがナイスです。

他にも転がすと中からヒヨコが出てくる折り紙や、飛び上がるイカや丸まるアルマジロなど可愛い仕掛けがいっぱいです。



クリエイター情報はこちらです。

作者:中村開己(なかむらはるき)
ホームページ:http://www.geocities.jp/kamikara1967/index.html

以上クオリティーが高すぎる折り紙アートをお届けしました。小さなお子様に喜ばれそうですね。

掲載元:http://www.boredpanda.com/japanese-paper-toys-kamikara/(秒刊サンデー:mochiko)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【クオリティー高過ぎ!】プロクリエイターによる折り紙アートがヤバイ!